Symbolローンチの瞬間に立ち会いたい — NEM Hubは始めた?

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8 min readAug 16, 2020

ブロックチェーンについて聞いたことはある?暗号通貨に興味はある?

ちょっと僕の言うことを聞いてほしい。
ふたつほど伝えたいことがあるんだ。

Symbolローンチの瞬間に立ち会いたい — NEM Hubは始めた?

何かが始まる瞬間に立会うって、素敵なことだと思わない? コミュニティのNEMberと共に、僕はSymbolローンチの瞬間を迎えたい。

これから僕は新しいブロックチェーンのSymbolと、そのコミュニティのNEM Hubについて話をするよ。ブロックチェーン技術っていうのは、間違いなくこの世界を、もっと便利にしてくれる洗練された解決策だと思う。最先端の新しいブロックチェーン、Symbolっていうんだけど、とびきり最新型の誰にでも使いやすいブロックチェーンなんだ。ブロックチェーンというのは、特定の管理者によってコントロールされないように分散化されていて、安全で、暗号化されて、タイムスタンプが附されたデータベースで、検証者やコンピューターとかノードによって認証される。そのためリスクを軽減して、透明性が確保され、単一の存在によって占有されないから革新的だと考えられているんだ。

NEMから産まれたSymbol

まずはSymbolのことから話そう。ブロックチェーン技術は、世界をより便利なものに変える現代的なソリューションであることは間違いないと思う。Symbolと呼ばれる最先端の新しいブロックチェーンは、このトレンドの最前線にあり、誰でも簡単に利用することができるんだ。ブロックチェーンソリューションは、分散化された安全で暗号化されたタイムスタンプ付きのデータベースを共有し、複数の検証者やコンピュータまたはノードによって認証されている。ブロックチェーンソリューションはリスクを軽減して、透明性を確保し、中央集権化されず、単一の存在によって占有されないことから、革新的なソリューションと考えられているんだ。

NEMのシンボルについて

まずは”Symbol”から。Symbolは、NEMブロックチェーンをベースに開発者向けに設計されたエンタープライズブロックチェーンソリューションなんだ。すでにNIS1と呼ばれるブロックチェーンシステムがあって、ブロックチェーンシステムのなかで最初にオンチェーンマルチシグネイチャをサポートしたのは5年以上も前のこと。また、今までにダウンタイムもなく、資産の紛失もなく、プロトコルレベルのハッキングもなかった。こんなブロックチェーンNEM NIS1は世界中で利用されている。例えば、P2Pマイクロペイメント、トラッキングシステム、芸術の真正性検証、大学のデジタル学位認証に真正性検証、医療記録、企業の台帳管理などでね。個人利用から企業利用まで、実際に利用されているんだ。で、今最もホットな話題は、リトアニアの中央銀行デジタル通貨(CBDC)だ。リトアニア中央銀行は、このNEM NIS1ブロックチェーンをベースにした記念のコレクトコインを発行したばかり!

Symbolは、現在のNEMのとんでもないブロックチェーンNIS1を構築した開発者によって最初から書き起こされた新しいチェーン。Symbolは、信頼とより大きなスケールで、より強力な、はるかにシンプルな方法を提供する。

技術的な観点からは、SymbolはAPIを使って既存のプラットフォームに接続することができるので、特定のコンピューター言語を学習することなく、任意のプログラミング言語で開発することができる。また、使いやすいSDK(ソフトウェア開発キット)を搭載したプラグインパッケージでもある。そのために、企業の開発者は簡単にBlockchainシステムを構築することができ、開発にかかる問題を節約することができる。実際、企業の開発者は、製品リリースのための時間とコストを節約することができる。プライベートチェーン、パブリックチェーン、またはその両方をハイブリッドチェーンとして使用することができて、そして、マルチレベルのマルチシグ、アカウント/アセットフィルター、アセットの凍結/ロック、メタデータ機能の強化。こういった様々な機能は、安全で拡張性があり、分散化されており、様々な目的で利用できるようになっている。そして今、Symbolはローンチに向けてファイナリティを実装する最終段階に入っている。ファイナリティとは、チェーンフォークを非常に難しくして、それに伴う巻き戻しを防止したり、発生した場合には、ファイナリティに必要な制限時間内に解決したりする仕組みで、それが実装されようとしている。そんなSymbolが、今まさに登場する。

Symbolローンチの道半ば

この道を通って、コミュニティのNEMberと共に、僕はSymbolローンチの瞬間を迎えたい。

Symbolを手入れるには?

Symbolの固有の暗号通貨はXYM。まだ誰もXYMを手に入れることはできない。XYMを取得するには、NEMの固有の暗号通貨XEMを持っている必要がある。XEMを持っている人は後からXYMを無料で手に入れることができる。XEMとXYMの取引や交換、それともXEMが無くなる訳じゃない。NIS1は、Symbolのローンチ後にも残るし、XEMも同様に残る。XYMは付与される別の暗号通貨なんだ。スナップショットの時点でNEMウォレットにあるXEMの量は、XYMの量と同じで、あなたは、オプトインの時に持っているXEMと1:1の比率でXYMを取得できる。オプトインの詳細は、近日中に発表されるよ。

NEM Hubとは?

次にNEM Hubについて説明させて。NEM Hubは、近々登場する新しいブロックチェーン”Symbol”をサポートする目的のコミュニティハブ。そして、NEMは”Symbol”のベースとなるブロックチェーンエコシステム。僕がNEM Hubに参加した理由は、NEMのエコシステムの上に構築された最先端の新しいブロックチェーン”Symbol”をサポートするため。NEM Hubは、NEMエコシステムを支えるコミュニティプラットフォーム。また、NEM Hubには独自のソーシャルマイニングシステムがあって、NEMエコシステムやSymbolを宣伝することで、ポイントやRep評価、NEMの固有の通貨であるXEMを獲得することもできる。コミュニティでは、NEMbersは投票によってそれぞれの活動やタスクを評価して、より良いNEMのエコシステムを促進することを目指している。コミュニティには世界中からNEMbersが集まっていて。彼らの活動や意見、投稿を見て、それぞれの考え方を学ぶことができて、とても楽しいよ。

ハブ上での活動としては、ツイートしたり、ニュースをコメント付きでリツイートしたり。また、NEMbersの中には、オリジナルの記事を書いたり、インフォグラフィックやミームを作成する人もいる。また、定期的にリリースされるアップデート内容をいち早く入手することもできる。Symbolの登場をみんなで楽しみにしてる。

そしてもちろん、あなたの活動やタスクでNEM Hubから報酬として獲得したXEMも、それと同額のXYMがもらるんだ。

NEMハブへの参加方法

NEM Hubのウェルカムアナウンスから重要なポイントを伝えるよ。
”HUBへの参加者としての資格を得るためには、検証済みの固有のウォレットに4,000 XEMを保持している必要があります。これにより、バリデータまたはコントリビューター(またはその両方)としてHUBに参加し、ウォレットにワークドロップを受け取る機会を得ることができます。取引所や預かり所ではないアドレスで、あなたが秘密鍵を所有しているウォレットアドレスを使用してください。”

また、僕の紹介リンクはこれ: https://community.nem.io/signup/n1Ax4YxEsD

NEM Hubのサイトからのルール説明だけど、
”招待者・招待者双方が発生したポイントのうち、5%に相当するポイントを獲得できます。リワードは招待者の登録日から最大90日間、双方に送付されます。”

さぁまずはNEMハブから始めよう!
コミュニティNEMbersと一緒にSymbolローンチの瞬間に立ち会おう!

@RadioRa26841511

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Japanese Writer / Content Translator. Interested in Blockchain and NEM/Symbol. Japanese, English, and French.